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漢方製剤に係る意識調査

漢方製剤に係る意識調査の結果が出ました

掲載日:2007/06/06
平成18年1月16日〜平成18年5月7日の期間に日本漢方生薬製剤協会のホームページと、平成18年4月13日に日本漢方生薬製剤協会主催の市民公開漢方セミナーで実施したアンケートで、358件のアンケートが集まり、その結果がまとまりました。
この調査は、医療用漢方製剤が薬価収載されてから31年が経過し、その間に、医療用漢方製剤による治療が、国民医療の重要な手段として普及、定着してきたことを受け、一般国民の方々の漢方製剤に対する意識を把握し、これからの医療における漢方製剤の在り方や、今後の漢方治療の啓発活動等を検討する基礎資料を得ることを目的としております。
結果の概要(速報)のうち、主だったものをお知らせいたします。

1.漢方薬について積極的に知りたいと思われている方は89.7%、漢方薬に関する情報があれば入手したいと考えている方は90.2%と、漢方薬に対する関心が大変高いことが分かりました。

2.漢方薬をもっと治療に取り入れて欲しいと考えている方は76.9%で、やはりかなり多くの方が治療に漢方を取り入れることを望まれています。

3.医療用漢方製剤は医療に必要であると考えますかとの質問には、絶対必要35.8%、ある程度必要55.2%を合わせて、91.0%とかなり多くの方々が、何らかの形で医療用漢方製剤が医療に必要であると考えられています。

4.漢方薬を服用して、極めて満足された方は10.3%、満足された方は28.8%、やや満足された方は20.1%と59%以上の方が、漢方薬を服用されてやや満足以上の結果となっています。

5.漢方薬を服用して体調はどうなったかとの問いには、9.4%の方が大変良くなり、32.5%の方が良くなった、また、19.4%の方が少し良くなったと答えられ、60%以上の方々が服用後に少なからず体調が良くなったとお答えいただきました。

日本漢方生薬製剤協会は、これからも伝統医療に裏打ちされた漢方製剤・生薬製剤・生薬を通じて、国民の皆様の健康に寄与するとともに、生命関連企業および団体としての社会的責任を果たして参ります。ご協力ありがとうございました。