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日漢協 ニューズレター 55号

(第19巻 第1号)2002年6月

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日野薬品株式会社
本社 〒541-0045大阪府大阪市中央区道修町2-3-15
代表取締役 日野隆司

今年で創業144年を迎える弊社は、江戸時代(1858年)に初代日野黒兵衛が創立したもので、日本でも最も歴史の古い医薬品会社の一つです。薬の街の道修町で有志が集まり、大日本製薬を創ったときに初代代表を兼務したのも弊社です。
創立当初は鎖国中のため、当然のことながら和産生薬を中心に取り扱っていましたが、やがて、中国産生薬の輸入を積極的にすすめるようになりました。
第二次世界大戦後の日中国交回復前の時期も、中国から数少ない友好商社として認められ、中国での生薬買付を行ってきました。
現在では生薬に限らず、医薬部外品・化粧品・香辛料・薫香原料・茶葉などの幅広い分野の商品を世界各国から輸入して扱っています。
機器分析だけに頼らず、五感を駆使した経験識別を重視するという品質管理を行っています。経験識別は代々受け継がれてきており、産地情報と共に重要なノウハウとして機能し続けています。

フィブロ製薬株式会社
東京都足立区谷在家3-10-6   代表取締役 久保田祐司

フィブロは、病院・薬局などの医薬期間と密接な連携を保ちながら、予防医学の立場に立って、医薬品、特定保健用食品から各種健康食品に至る独自の商品を開発しています。
「セルフメディケーション」をキーワードに、天然の生理活性物質、世界各地の伝承医学由来のフィトケミカル(植物性化学物質)を中心に複眼的視野で素材探求。
独自の海外ネットワークに裏づけされた高品質の素材の発掘、健康に対するたゆまぬ探究心と創意工夫、それらを具現化するための技術力を発揮することにより、すべての人々の健康と長寿への願いを追求し、商品を作り出しています。
「フィブロの商品は私たちみんなの分身です」。それが社員一人ひとりからのメッセージであり、21世紀の日本に求められる「セルフメディケーション」の重要な一翼を担うべく、質の高い総合保健産業を目指します。

福田龍株式会社
大阪市北区西天満1-5-11   代表取締役社長 福田博司

弊社は創業者・福田龍太郎が大阪道修街の生薬業界へ身を投じて以来、薬90年に渡って和漢生薬並びに健康食品原料を取り扱っております。
生薬の取り扱いも、以前はベテランの官能試験に頼っていたものでしたが、機器分析の進歩に伴い、昭和60年には高速液体クロマトグラフィーを用いた生薬成分の測定を開始し、再現性のある科学的品質管理を実現してまいりました。
平成2年には、生薬原料卸業としては他社に先駆け、中国四川省に生薬安定供給のための合弁会社を設立しました。中国では国有企業から個人企業へと経済の重点が移る社会体制の変革期にさしかかっていましたので、この合弁会社は時宜を得て有効に機能しました。
その後、合弁会社を吉林省にも設立し、中国の南北をカバーする供給体制が整いました。
今では、医薬品・医薬部外品・特定保健用食品・健康茶の各製造メーカーの皆様の製品作りを、幅広くお手伝いさせていただいております。