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日漢協 ニューズレター 55号

(第19巻 第1号)2002年6月

編集部便り


先日、「鉄人」ルー・テーズ死す。各紙の追悼記事が報じられた。力道山の好敵手の元プロレスラーで、昭和32年頃“街頭テレビ”で夢中になって観た子供の頃を思い出した。40年前はまだテレビも少なく、今では考えられないが、当時は退去して街頭テレビに群がった。不景気とはいえ、今日の日本は物の豊な世の中になり、時代の変遷を懐かしく思った。尚、ルー・テーズ氏は86歳、ご冥福を。
(太田胃散・高田健男)

国会中継が衆参両院のホームページから配信されている。本会議の他、各種委員会の審議や参考人質疑など、過去の審議も含め無編集で見ることができる。質疑の一部が意図的な編集が加えられて報じられがちなニュースなどと違い、ありのままの姿についつい見入ってしまう。この4月からは衆院はブロードバンドでの配信も始めており、画質も音質もよくなっている。自分の目で見て耳で聞き、自分で考え判断することの大切さを教えてくれるような気がする。
(救心製薬 酒井雅也)

まもなくサッカーのワールドカップが始まる。1930年から4年ごと、今回の日韓共催の大会で17回目だそうである。日本で開催するということもあり、個人的に非常に楽しみにしている。世界的にはオリンピックよりも注目され、多くの熱狂的ファンが一喜一憂する。スポーツは自分でしていても、観ていても良いもので、その世界に入り込んで、つい熱中してしまう。最近はそのように熱中できることが少なくなってきているのではないかと思う。それが原因で社会的にいやな事件などが多発しているのではないかと思うほどである。とにかく何か楽しみがあると、それまで非常に集中して物事ができるタイプなので、今一仕事面に関して非常に効率がよい仕事ができているのではないか(?)と考えている。がんばれニッポン!!
(カネボウ 星野真宏)

先般、都内の区民ホールにて日漢協主催の市民公開セミナーが開催されました。講師として日本大学医学部付属板橋病院東洋医学科の木下優子先生に「女の更年期、男の更年期」についてご講演いただきました。「男にも更年期があり、しかも症状は徐々に進行し、その病体は気・血虚の病態を示し、主症状は不眠である」とのことでした。次号までに「Happy our男の更年期」の秘策を先生に伺ってみたいと思います。
(ツムラ 松下清孝)

2つの勉強机のとなりにパソコンデスク。ケーブルテレビ回線を使ったインターネットに乗り換えたため、子供たちの勉強部屋を間借りすることになりました。常時接続の快適環境を満喫する一方、子供達が勉強部屋に寄りつかなくなったと、女房の顰蹙を買っています。
(養命酒 五十嵐一石)

まだ分析の途中ではあるが、今回の市民公開漢方セミナーではホームページが告知、申込みにおいてかなり役に立ったようである。自宅の端末でインターネットの無線接続に手間取り、数日間メールを読めなかった時や、会社でメールシステムが変更された際、トラブル続きでしばらくの間メールが満足に使えなかったり、掲示板が読めなかった時など、自分の手足がもがれたような漢字で猛烈なストレスを受けると共に、いかに我々の日常生活がインターネットと強く結び付き、切り離せられない関係であるかが痛感された。年齢層に関係なく、ネット環境が普及されてきているこんにち、日漢協でもホームページをもっともっと有効に活用する必要がある。問い合わせも日々寄せられている状況を、逆に利用して友の会的な組織を立ち上げ、漢方の普及に使うなど、活用方法はまだまだあると思う。差し当たっては、先日のセミナーの内容を上手く編集して、ホームページ上で聴講できるようにしてみたいと考えている。
(ツムラ 太宰俊造)