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日漢協 ニューズレター 58号

(第20巻 第1号)2003年6月

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八ッ目製薬株式会社
東京都江戸川区船堀2-14-14

弊社は、明治期に日本橋元四日市町(現在中央区日本橋通1丁目)の旧魚河岸において、乾燥八ッ目鰻の卸売業を営み、対象10年合名会社を設立。昭和13年八ッ目製薬株式会社を設立。医薬品の「八ッ目鰻キモの油」「八ッ目のせい」栄養菓子「八ッ目ドロップ」等の製造販売を行ってきました。太平洋戦争による、企業の合併の為、企業活動を休止し、戦後昭和33年八ッ目製薬株式会社を再設立し、製剤の製造並びに販売を開始しました。
昭和50年頃より、中華人民共和国において製造した漢方生薬製剤のわが国における輸入販売を始めました。現在、中国を代表する医薬品メーカー、北京・北京同仁堂、広州・広州敬修堂、蘭州・佛慈製薬廠、煙台・煙台中亜薬業等よりGMPIの基準に適合した製剤を輸入し、弊社において再度受け入れ試験実施の上、小分け製造・販売を致しています。

株式会社ヤマダ薬研
東大阪市菱屋西4-1-19   代表取締役 山田雅英

弊社は創業以来、生薬一筋に進んでまいりました。ヤマダ薬研という社名は、「薬を研ぎ澄ます」という意味を表し、その名の通り、高品質の生薬をユーザー様にお届けすることだけを念頭に永年努力を続けております。
弊社は大阪平野の東部、かつてより生駒山の谷川の水源による粉末製造が盛んな土地に昭和8年産声をあげ、生薬の製造卸業として、また、長倉製薬(株)の総代理店として生薬、エキス剤の普及と拡販を中心に、漢方薬局、病院などを支援してまいりました。
近年では生薬の多方面での利用ニーズが笛、研究開発部を設けて、新しい商品開発需要に対応しております。特に国産の生薬の普及や生産支援には力を注ぎ、生産者と消費者また先生方を結ぶ役割を果たしたいと思っております。
これからも生薬の本質を見極め、より生活に生かせるように切り開いていくのが、私たちの使命と考えております。

山之内製薬株式会社
東京都中央区日本橋本町2-3-1   常務取締役 高山暢二

私たち山之内製薬は、前身の山之内薬品商会の創立以来80年を経た今では売上高約32百億円までに至りましたが、ほとんどが医療用医薬品によるもので、OTC関連は数%にも及びません。
それでも、漢方生薬製剤には早くから手掛け、'64年に新薬メーカーにありながら薬用人参に着目して滋養強壮製剤「ヒヤク」を上市し、時を経た今も「ヒヤク」は焼くよう人参の生薬製剤として、最近では補中益気湯液剤に引き継がれています。
また、’86年10月には葛根湯を液体かぜ薬「カコナール」として上市し、引き続き、小青竜湯、小柴胡湯をかぜ薬内服液として、更に葛根湯液剤に至っては初の1日2回服用「カコナール2」を上市する等、微力ながらも漢方製剤の普及に努めて参りました。
セルフメディケーションへの意識が高まりゆくこれからも、山之内グループ理念「健康を、生み出す力、届ける心」のもと、自然との調和を目指し、人にやさしく且つエビデンスに裏付けられた効き目確かな薬の商品開発に努めて参ります。