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日漢協 ニューズレター 66号

(第22巻 第3号)2006年1月

編集部便り


新年明けましておめでとうございます。毎年の事ながら、今年こそは何か継続してできる目標を持ち、1年を過ごしたいと考えるものの、せいぜい2〜3ケ月で終わってしまう。今年も勿論大きな目標を立てたわけだが、ここで発表してしまうと、皆さんにつつかれそうなので、自分の心にしまい、達成できた時お話を聞いて頂ければと勝手に思っております。頑張ろう!!
(太田胃散 佐藤 桂一)

新年明けましておめでとうございます。
今年はスポーツ満載の年になりそうだ。2月には「トリノ冬季オリンピック」、6月には「FIFAワールドカップ(ドイツ大会)」が開催される。スポーツ好きの私としてはワクワク、ドキドキである。ヨーロッパの人々は大盛り上がりの年である。ところで、ヨーロッパといえばハーブを思い浮かべる。ローズマリー、カモミール、ラベンダー・・・。ヨーロッパの人々の暮らしに役立つ植物であり、香りを楽しむことはもちろんのこと、料理に用いるものや美容化粧品に加えるハーブもあり、自然療法としても注目をされているようだ。今年は、ハーブで香りを楽しみながら、スポーツ観戦に没頭したいものである。
(カネボウ薬品 高橋 伸)


SARSの話題が一段落したと思っていたら、今度は鳥インフルエンザと、またもや感染症の不安が。鳥インフルエンザが人間に感染し、アジアからヨーロッパへ広がり、新型ウイルスの世界的な大流行?となると映画にもなった小松左京の「復活の日」を思い出す。タミフルも副作用がちょっと心配ですし、中国四千年の歴史で漢方の特効薬はどうにかなりませんか。
(救心製薬 水谷 睦)

11月に入ってインフルエンザの予防注射をした。今回で4年目であるが、当たりか外れか春にならないと答えは出ないかもしれない。以前小学校の集団予防注射を廃止した途端、次の年からインフルエンザ罹患率が急激に右肩上がりになったとか。少なくとも、気休め以上のものではある。ただ、新型に罹ってしまったらタミフルのご厄介となるが、日本は全世界の80%のタミフルを消費してきているのだそうだ。この数字と予防注射との因果関係は?ちょっと考えさせられる数字である。
(ツムラ 綾部 敬一)

8ヶ月の子供が鼻風邪をひいたので、シロップ薬とともに漢方薬も飲ませようと思った。服用量は大人よりはるかに少ないが、溶かした原液だと全く飲まない。しばらくは飲ませるための試行錯誤が続きそうだ。化学薬品による対症療法も結局は自然治癒力により回復するといわれる。漢方は自然治癒力そのものに働きかけるという違いがあるように思う。また、「未病を治す」という漢方特有の効果にも期待したい。
(養命酒 斎藤 繁郎)

街中を見回してみると、高齢者の多いことに改めて気付かされる。1年前にベトナムに行った時、人口の多いこと、そして特に若者の多いことに驚かされたことと対照的である。結構、元気な高齢者が多く、様々な面で世相を引っ張り、従来のイメージでは捕らえにくい成熟社会を形作りつつある。団塊の世代の一員である自分も、その社会変化の推進要員であろうが、今後どう変わっていくのか楽しみである。
(ツムラ 太宰 俊造)