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日漢協 ニューズレター 68号

(第23巻 第2号)2006年9月

日漢協の動き


第57回日本東洋医学会学術総会
漢方でいきいき美しく ―日本東洋医学会と共催で市民講座を開催―

日本東洋医学会との共催による市民講座が、 6月23日(金)、大阪の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)5階大ホールで開催された。

7回目を迎える今講座は学術総会会頭の大澤仲昭先生が学長を務める藍野学院短期大学の学生がスタッフとして加わり、従来とはひと味違う形での運営となった。参加者も700人余とこれまで最高となり会場は大いに盛り上がった。

大澤先生 花輪先生 吉田先生
小林先生 古賀先生 後山先生


大澤会頭の開会挨拶の後、北里研究所東洋医学総合研究所所長の花輪壽彦先生が「漢方ってどんなもの?〜漢方が注目されるわけ〜」と題して基調講演、大阪風のノリを交えた講演は、解りやすく、面白かったと好評を博した。

続いて4人の先生がそれぞれ次の演題で講演、時宜に叶った内容に聴衆は熱心に聞き入っていた。


  • 漢方でいきいき〜メタボリックシンドロームにまけない健康づくりを〜
      藍野病院内科、大阪医科大学第一内科漢方外来 吉田麻美先生

  • 漢方で素肌美人に
      大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学助教授 小林裕美先生

  • つらい痛みに漢方を〜肩こりや腰痛を我慢していませんか?〜
      日本医科大学附属病院東洋医学科医局長 古賀実芳先生

  • 女性に効く漢方薬〜輝くあなたのために〜
      藍野学院短期大学教授 後山尚久先生

    4人の先生方の講演の後、後山尚久先生がコーディネーター、花輪、吉田、小林、古賀の各先生がパネラーとなり、「心と身体の若さを保つために」を巡ってパネルディスカッションが行われた。最後に京都府立医科大学東洋医学講座助教授の三谷和男先生の閉会の挨拶で幕を閉じた。来年の第58回総会は広島で開催が予定されている。
  • 風間八左衛門会長  公正取引委員会委員長表彰の栄に輝く

    ―医薬品業界で初めての受賞―

    日漢協会長のかたわら医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(医薬品公取協)の副会長を勤める風間八左衛門(株)ツムラ会長は、製薬業界及び漢方業界における公正な競争の確保に多大な貢献をしたとして、医薬品公取協からの推薦により、平成18年度公正取引委員会委員長表彰を受賞した。医薬品業界としては初の受賞となる。

    風間会長は日漢協の代表として、平成8年1月に医薬品公取協の副会長(※)に就任し、平成15年1月には公正取引委員会経済取引局長表彰も受賞している。


    6月19日(月) 虎ノ門パストラルで

    ※ 医薬品公取協の副会長は、業界5団体[日本製薬工業協会(製薬協)、医薬工業協議会(医薬協)、日本医薬品直販メーカー協議会(直販協)、全国家庭薬協 議会(全家協)、日本漢方生薬製剤協会(日漢協)]から推薦された会社の代表が就任。