制作物のご紹介 >> ニューズレター >> 日漢協 ニューズレター 69号

日漢協 ニューズレター 69号

(第23巻 第3号)2007年1月

編集部便り


寒さが日一日と厳しくなって来た今日この頃です。東京に暮らしていると季節感がなかなか味わえないのですが、門松を見るとお正月だなと感じます。ところで、この門松は歴史が古く平安時代に中国から伝わり、室町時代に現在の様式が決まったと言われております。新年を祝って、家の門口などに飾られる「門松」は、その年の神さまをお招きするための目印であり、また、神さまがお降りになったときに宿られる場所(依代(よりしろ))を表すものです。もともとは、松・杉・椎(しい)・榊(さかき)といった常緑樹を用いていたようですが、いつしか主として松を用いるようになり、そのことから門松と呼ばれるようになりました。 しかし、最近門松を立てない家が多いですが、翌年の幸福を願うなら、門松を立ててみてはどうですか。
(カネボウ薬品 小宮貴代彦)

信じられない…日ハムのヒルマン監督でもピンク・レディのUFOでもない。昨年はそんな出来事が非常に多かった。ストレス社会に格差社会が加わり、家庭環境の変化や教育問題など社会全体がおかしくなってきているように思える。このような流れに巻き込まれないよう、今年は運気や風水を研究して自衛手段を試みようかと思う。
(救心製薬 水谷睦)


ある業界紙のコラムに、『「コーヒーには肝臓がんや大腸がん、高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を予防する効用がある」と、さる薬科大の教授が教えてくれた。』という件があった。また、以前NHKで「焼酎は血液をさらさらにする」という番組があり、これを観た翌日の晩酌から日本酒・ビールが消え、芋焼酎に取って代わった。コーヒー好きで酒好きの生活習慣病予備軍には嬉しい内容である。しかし、焼酎も飲みすぎたら身体に良いわけはないが、そんな時はコーヒーを飲んで反省をすれば良いのだろうか?
(ツムラ 綾部敬一)

寒さのしみいる季節です。省エネをと思いながらも、ついつい暖房を頼ってしまう人も多いのではないでしょうか。暖房を使用すると、どうしても室内が乾燥してしまいますが、 室温だけでなく湿度にも気を配ることが、風邪予防などの面からも重要だそうです。保温と保湿に十分な栄養や睡眠、そして漢方を上手に取り入れてこの冬を乗り越えましょう。
(養命酒 鳥山敦志)

干支(えと)は、陰陽五行説を十干(じっかん)に当てはめたものと十二支(じゅうにし)の組み合わせであるそうだ。今年の干支は猪(亥)である。 猪の肉は、万病を防ぐと言われ、無病息災の象徴とされている。また、勇気と冒険がこの干支の特徴だという。今年一年の世界の平和を祈り、自然環境への最大限の配慮をすることを誓い、人類(命)の尊厳について改めて熟考する勇気を持ちたい。一人ひとりがしっかりと計画を立て、目標に向かって冒険心で猪突猛進して良い年にしたいものである。
(ツムラ 加藤照和)