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日漢協 ニューズレター 70号

(第24巻 第1号)2007年5月

編集部便り


この1年は異常気象続きでありましたが、例年より暖冬のため少し早めに今年も桜は綺麗に咲きました。この桜ですが、花は観賞用以外におめでたい席で飲む桜茶として、葉は桜餅などに食用として用いられています。また、樹皮は桜皮と言い蕁麻疹や腫れ物などの皮膚病に用い、漢方薬の十味敗毒湯の配合生薬としても使われています。桜は幅広い用途がありますね。
(カネボウ薬品 小宮貴代彦)

最近は一般用漢方製剤が好調のようである。メタボリックシンドロームの脅しが効いているせいか、防風通聖散製剤市場では70億を越える勢いだそうだ。テレビや雑誌で取り上げられ、今まで漢方薬でダイエット?なんて思ってもみなかった人々が購入されているのであろうか。安易に服用を勧めることによって消費者が困らないよう、適切な広告や情報提供をしていくことが大切である。
(救心製薬 水谷睦)


何日かの寒の戻りはあったにせよ、この冬はとにかく暖かかった。例年はエアコンをタイマー予約して寝るのが常であったが、今年の冬は予約するどころかエアコンそのものを使わなかった。これでCO2排出削減に相当貢献できたはずだ。しかし、動植物にとって良かったことなのだろうか、疑問が残る。今年はどんな夏が来るのか、猛暑なのか冷夏なのか、何か恐ろしい気がするのは私だけだろうか。
(ツムラ 綾部敬一)

何だか鼻腔の奥がモヤッと・・・、いよいよ私も花粉症だろうか。花粉の抗体が許容量を超える様子をたとえた、例のコップから水があふれだす映像が脳裏をよぎりました。しかしながら、許容量は超えなかったようで、何とか花粉症の仲間入りを避けられた今シーズンでした。
(養命酒 鳥山敦志)

景気回復を背景に企業の採用状況も好転しており、今春は多くの新入社員が入社式を迎え、研修・配属を経て忙しい社会人生活をスタートさせた。働くことの喜びと納税義務を果たす使命感に満足しつつ、学生生活とは異なる緊張した社会生活は、振り返れば大変な環境変化であった。新しい仲間が新しい環境にスムーズに適応できるよう、先輩社会人として襟を正して行動しようと決意を新たにする今日この頃である。
(ツムラ 加藤照和)