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日漢協 ニューズレター 71号

(第24巻 第2号)2007年9月

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大幸薬品株式会社
大阪府吹田市内本町3-34-14   代表取締役社長 柴田 仁

当社は柴田製薬所創業以来、医薬品メーカーとして数々の製品の製造販売に携わってまいりましたが、1946年大幸薬品株式会社設立以降は、「正露丸」と「セイロガン糖衣A」を主力製品とし、胃腸薬の専門メーカーとしてラッパのマークと共に歩んでまいりました。
おかげさまで正露丸は現在、国内はもとより東南アジアを中心に世界中の皆様に愛用されており、ラッパのマークの医薬品は今やグローバルブランドへ成長しつつあります。
また、2006年から新たに感染管理事業を開始し、低濃度の二酸化塩素の溶液とガスの技術を用いた今までにない有効な感染症対策関連商品を提供しています。私たちは世界のお客様に健康で快適な生活を提供するために、基礎研究から製造管理、品質保証にいたるまで日夜たゆまぬ努力を続けております。

株式会社龍角散
東京都千代田区東神田2-5-12   代表取締役社長 藤井 太

今を遡ること約200年前、東北地方の武家・佐竹藩の典医であった藤井玄淵によって、咳止め用の新しい和漢薬が創製されました。これが「龍角散」の原点です。その後も継承された咳止め薬は、やがて蘭学による改良が加えられ、「和・漢・蘭」三位一体の良薬「龍角散」が誕生しました。
「ノドの粘膜に直接作用し、咳を鎮め、痰を切り、炎症を鎮める・・・龍角散」から培った鎮咳去痰剤のノウハウを活かして、「クララ」「龍角散トローチ」を発売し、鎮咳去痰剤分野における「龍角散」ブランドを確立しました。
21世紀を迎え、社会の高齢化・成熟化が進むとともに、人々の健康への意識はますます高まりを見せはじめています。
そうしたなか当社はゼリー状のオブラート「嚥下補助ゼリー」を開発しました。加齢や疾病を原因とした嚥下機能の低下・障害は、医薬品の服用時に大きな苦痛を伴い、また嚥下機能が発達していないお子さまや、一度に複数の医薬品を服用する患者にとっても大きな負担や苦痛を伴います。こうした人々の課題を解決するために、又、介護者や看護者の負担軽減するためにも「嚥下補助ゼリー」は貢献しています。

ロート製薬株式会社
大阪市生野区巽西1-8-1  代表取締役 山田 邦雄

創業者山田安民は1899(明治32)年、大阪で信天堂山田安民薬房を創業し、胃腸薬「胃活」を主力商品に、医薬品の製造販売を開始しました。1909(明治42)年に現在の社名の発端となりました「ロート目薬」を発売。以来、このブランドは当社の主力商品として広く知られております。1949年にロート製薬株式会社を設立。1988年には米国メンソレータム社を買収し、スキンケア事業および海外展開への第一歩を踏み出しました。現在は米国、アジア、ヨーロッパなど世界約150カ国以上にネットワークを構築しております。2006年には、新研究所「ロートリサーチビレッジ京都」を設立。研究開発力を磨くとともに、わかりやすい漢方をコンセプトにした「和漢箋」シリーズという新たな分野へ進出を果たすなど、将来につながるさまざまな布石を打っております。こうした新分野への進出や高付加価値製品の開発により、競争が激化するヘルスケア業界におきまして、トータルヘルス&ビューティ企業として、おかげさまで2007年 3月期には連結売上高・利益ともに過去最高を更新することができました。100年以上にわたる歴史と実績を誇りに、「よろこビックリ誓約会社」をスローガンに掲げ、さらなる事業の拡大と業績向上を目指してまいります。