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日漢協 ニューズレター 71号

(第24巻 第2号)2007年9月

トピックス/本町記者会で記者会見


日漢協初の記者会見実施

本町記者会で
平成19年7月24日、本町記者会で記者会見を行った。
記者会見には風間八左衛門会長(ツムラ)、内田尚和副会長(ウチダ和漢薬)、市村博常務理事、上田賢示医療用製剤委員会委員長(ツムラ)、加藤照和広報委員会委員長(ツムラ)が臨んだ。
風間会長の挨拶に続き、このたび医療用製剤委員長に就任した上田委員長が日漢協の見解を発表した。
漢方の定義、漢方医学普及の現状、女性専門外来における漢方製剤使用比率と疾患分類の内訳、漢方EBMの最新の研究等の現状と、原料生薬調達に係る問題点など日漢協が直面している課題を述べ、今後も継続して薬価が下がり続けると、漢方製剤・生薬の安定供給が困難になると主張した。
平成20年4月実施予定の薬価改定に関する要望として、生薬の不採算品目の不採算品算定ルールの適用と第十五改正日本薬局方に収載された漢方処方エキスに係る医療用漢方製剤に対して、局方品最低薬価の適用を要望し、さらに、適正な販売価格で流通している漢方製剤・生薬製剤に関しては、「漢方管理ゾーン」の設定を提案した旨の説明を行った。

トピックス/新医薬品産業ビジョンの公表


「新医薬品産業ビジョン」が8月末厚生労働省より公表
@ベーシックドラッグファーマの記述に関して、「伝統的な医薬品(例えば、漢方製剤、生薬)」の文言が掲載された。
A薬価制度・薬剤給付制度の今後のあり方の記述に関して、文末に「なお、薬価制度の検討・運用に当たっては、医薬品の安定供給等に配慮が必要である。」と追加記述され掲載された。
なお、同ビジョンに日漢協の要望が取り扱われたことについては、今後、業界における漢方製剤、生薬に対する安定供給等の社会的責務はさらに重責なものとなった。

新体制スタート


副会長6名制に  内田、小林、今泉の三氏が新たに就任

内田尚和副会長 小林豊副会長 今泉英壽副会長
第25回定期総会で役員定数の変更が審議され、 副会長の定員が4名以内から6名以内に改定されたのに伴い、ウチダ和漢薬の内田尚和社長、小林製薬の小林豊社長、第一三共ヘルスケアの今泉英壽会長の三氏が副会長に就任いたしました。

お知らせ/武田薬品工業(株)が加盟。会員会社78社に
このたび、武田薬品工業(株)が新たに会員となり、賛助会員の日野薬品(株)が平成19年10月1日より正会員となります。平成19年10月1日現在、正会員は63社、賛助会員は15社、計78社となります。