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日漢協 ニューズレター 77号

(第26巻 第2号)2009年9月

機能別委員会


総務委員会
委員長 秋田 富夫(株式会社ツムラ)

総務委員会は、日漢協の円滑な活動の推進に関わる事項および5つの業態別会議の運営サポートや業態別会
議と機能別委員会の仲介を担当する。組織としては、総務部会と企画部会の2つの部会を構成し、事業計画の策
定・事業報告の取り纏めをはじめとする協会全体に関わる事項を中心に、協会の発展を目指した活動を行ってい
く。今年度は特に、中長期事業計画の3年目にあたることから、中間報告の取り纏めに注力していく。

国際委員会
委員長 田中 英俊(アルプス薬品工業株式会社)

日漢協各会員会社にとって最も重要な事は原料であり、生薬の安定確保である。また、近年話題になっている生
薬の残留農薬等に関して関係各委員会と共同で中国等生薬産出国との情報交換を行う。必要に応じて、JETRO
及びJICA等の組織と連帯推進する。
また、海外に関して日本の漢方製剤・生薬製剤・原薬エキス・生薬の海外への普及と発展の為に世界に向けてこ
れからの情報を発信する。並びに国際的にこれら伝統薬が実際にどのように扱われているか、また海外に普及
発展させる為にはどのように活動する事が賢明であるか等、国際情報の収集及び日漢協としてそれらの情報の
供給を図る。

技術委員会
委員長 富塚 弘之(株式会社ツムラ)

今年度から、生薬の基原・性状に関する事項を検討する、生薬品質部会が生薬委員会から移管され、4分科会
構成となった。
この他、今年度の技術委員会は、漢方製剤・生薬製剤・生薬の品質・安全確保に関する事項、生薬・漢方エキス
の局方収載、局方・製剤総則改正に対する対応、医薬品GQP/GMPに関わる事項を中心に活動していく。


薬制委員会
委員長 栗田 宏一(クラシエ薬品株式会社)

薬制委員会は、新組織においては機能別委員会に位置付けられ、部会は設置してない。
薬事制度に関する事項、漢方・生薬製剤の薬事法関連法規及び関係通知の調査研究、規制緩和推進に関する
事項、関係行政機関及び諸団体との連絡並びに意見具申を基本に活動している。現在は、一般用漢方製剤承
認基準(新210処方)、一般用医薬品販売制度に関する薬事法改正などを中心に活動を行っており、今後もより
良い薬事制度の構築のために努めていきたい。
委員長は、6月に巽・前委員長からクラシエ薬品株式会社の栗田宏一へ交代、副委員長は株式会社ウチダ和漢
薬の川崎武志。

安全性委員会
委員長 上之園 秀基(株式会社ツムラ)

安全性委員会では、GVP省令(製造販売後安全管理に関するの基準)に基づき安全性情報の共有と検討、使用
上の注意改訂等の安全対策の迅速な実施をめざし、漢方・生薬製剤の安全確保と適正使用の推進を主な活動
にしている。
医療用漢方製剤では、これまでの活動同様に、日漢協統一「使用上の注意」改訂等を通じて安全対策の迅速な
実施をおこなっていく。
一般用漢方製剤では、新たな承認基準(いわゆる新210処方)を受けて「使用上の注意」の見直しを行うとともに、
あわせて適正使用推進に必要な資材の提供とその効果の確認が平成21年6月1日施行され、それに合わせて新
たな添付文書記載要領に対応する。
なお、今年度より安全性委員会内に再評価部会を設け、医療用漢方製剤の再評価にも適切に対応をしていく。

広報委員会
委員長 加藤照和(株式会社ツムラ)

広報委員会は、協会の広報機能を担い、一般生活者をはじめ医療従事者や関係諸団体などに対し、セミナー開
催や日漢協ホームページを通じて、漢方薬・生薬についての啓発活動を推進する。また「日漢協ガイド」と「日漢
協ニューズレター」を制作し、業態別会議や機能別委員会の活動を紹介あるいは情報発信するとともに、会員用
ホームページを運営して会員会社間のコミュニケーションを促進する。