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日漢協 ニューズレター 79号

(第27巻 第1号)2010年5月

トピックス


第15回国際東洋医学会学術大会
「伝統医学と現代医学の調和」をテーマに開催
塩本秀己国際委員会副委員長が「Crude Drug Product Market in Japan」と題して講演
日漢協をアピールする塩本副委員長
「伝統医学と現代医学との調和」をテーマに、2月26日〜28日の3日間にわたり千葉の幕張メッセ国際会議場で、第15回国際東洋医学会学術大会が開催された。

国際東洋医学会(室賀昭三会長)は、昭和50(1975)年に結成された鍼灸やハーブ療法などの東洋医学全般を対象とする学術団体で、昭和51年の第一回大会以来、韓国、スイス、日本、台湾、米国で開催されている。日本での開催は平成11(1999)年に次いで4回目、11年ぶりの大会となる。

今大会には日本、韓国、台湾、中国、香港、米国、オーストラリア、ドイツ、スペイン、イスラエル等の国々から参加者があり、各国伝統医学の最新研究についての数々の発表があった。

27日に開かれたシンポジウム「世界の植物製剤市場」では、国際委員会の塩本秀己副委員長(大正製薬)が、「Crude Drug Product Market in Japan」と題する講演を行い、日本の漢方・生薬製剤市場の現況を報告した。韓国、台湾、米国からも植物製剤市場の動向が発表され、活発に質疑が交わされた。

展示ブースには日本、韓国、アメリカの特別コーナーが設置され、日漢協では会員各社の製品を展示するとともに植物園ビデオを放映した。書籍コーナーには日漢協ニューズレター、日漢協ガイドも並べられ、国内外への参加者へ日漢協をアピールした。