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日漢協 ニューズレター 97号

(第33巻 第1号)2016年5月

日漢協の動き


事務局長就任ご挨拶
日本漢方生薬製剤協会
事務局長
小川 出
本年1月末、正副会長会および理事会持ち回り審議にて、ご承認いただき、2月1日付けで事務局長に任命されました。それまで30数年、全国各地の医療機関を訪問し、医療用漢方製剤に関する医薬情報提供・収集活動をしてまいりました。定年までの数年を営業職とは違う角度から、漢方の啓発・普及に取り組みたいと考え、希望した矢先に、前任の渡辺義夫事務局長の退職により、事務局に配属となりました。
本年は、日漢協「中長期事業計画2012年」の集大成の年であり、次の中長期事業計画を策定する年でもあるという重要な年です。事務局として、平成28年度事業計画や事業方針の遂行のために活動する5つの業態別会議、6つの機能別委員会と審査会、協議会やそれぞれの会の委員として活動されている300名を超える会員会社社員の皆様の活動をサポートしたいと考えております。
また、日漢協の活動を対外的に浸透させていくために事務局が求められる役割は大きいとも認識しております。
一億総活躍社会に向け、漢方生薬製剤が国民の医療に貢献すべく、日漢協が目標とする課題に取り組めるよう、より一層信頼される事務局をめざします。
会員各社の皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

書籍紹介

久留米大学医学部客員教授の野村靖幸先生が執筆された「四季の生薬」が出版されました。
四季折々の生薬250種以上を題材として、在来種や外来種などの歴史と文化を織り込み紹介し、生薬として使用される部位とその採取時期、そして成分や薬効についても読みやすい文章でわかりやすく解説されています。
薬としてだけでなく、季節の食物や身近な食物と健康とのかかわりについて、楽しみながら学べ、簡易な生薬辞典としても活用できる一冊です。

【発行】薬事日報社
【判型】四六判・462ページ
【定価】2,200円+税
【ISBN】978-4-8408-1343-3 C3047