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もう生活習慣病に負けない!

その他、養生に役立つ漢方薬


ストレスには気剤
養生では、ストレスを貯めないということも大きなポイントです。しかし、現代社会でストレスをまったく貯めないで暮らすことは不可能です。そこで、ストレスに対する抵抗力をつけることが大切になってきます。かんぽいうの気剤には、こうしたストレスへの抵抗力をつけるものがあります。
その代表が半夏厚朴湯【ハンゲコウボクトウ】です。「気」の流れが悪くなり、神経質で、のどがつかえたような気がするような場合に使います。気力がなくうだうだとグチっぽい話が続くような場合には、香蘇散【コウソサン】も有効な気剤です。
免疫の調節には柴胡剤、のぼせなど、貯まった熱をとるのは清熱剤
生活習慣病や加齢が進むと、免疫機能にも異常があらわれます。柴胡剤(小柴胡湯【ショウサイコトウ】や柴苓湯【サイレイトウ】など)に含まれる柴胡という成分には免疫調節機能があり、免疫系の回復に使われます。
また、のぼせなど体の中に熱がこもっているような場合、貯まった熱をとる清熱剤を使います。清熱剤には黄連解毒湯【オウレンゲドクトウ】などがあり、高血圧でのぼせ等が強い場合によく使われます。