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健康を守る 運動・漢方・笑い

長生きのために


〜「元気で長生き」を実現するには〜
健康に自信がある人でも、年をとるとともに体の機能は確実に衰えていきます。早い段階で病気や異常を見つけて治療できるように、定期的に健康診断を受けることが大切です。
もちろん食事や運動などふだんの生活習慣にも気を配る必要があります。食事は、旬の食材を取り入れ、栄養のバランスのとれたメニューを心がけて。ただし食べすぎには気をつけてください。
適度な運動を続けることも大事です。一昔前までは、交通機関が発達していなかったため、どこに行くにも歩かなければなりませんでした。言ってみれば、いやおうなしに運動をさせられていたわけです。しかし現代人はとにかく忙しいし、エレベーターなどの普及で歩く量も減り、運動不足になりがちです。適度な運動をするようにしましょう。
〜現代版養生考とは〜
江戸時代の儒学者の貝原益軒は、人生40年といわれた時代にもかかわらず、84歳の長寿を全うしました。益軒の著書『養生訓』には、「過食を避ける」「身を労する」「塩分を摂り過ぎない」など、長寿のヒントになる生活習慣の注意点が記されています。
しかし益軒の『養生訓』は、現代とは栄養状態や生活環境が異なる300年も前のもの。現在の状況に見合った養生法を考え、実践すべきでしょう。