漢方薬は、国の医療費軽減にもメリットがあると言われています。

慶應義塾大学病院の報告では、大腸がんの外科手術後に大建中湯(だいけんちゅうとう)を投与した場合、 腸管麻痺にともなう症状が改善されることによって、入院期間が3.5日程度短縮し、 医療費が14万円程度削減されたという結果が出ています。
このように、手術後の早期回復と医療費の削減という2つの観点からも、医療用漢方薬への期待が高まっています。