日漢協トピックス 2024年度
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一般用漢方製剤委員会 広告研修会 開催
掲載日：2025/3/24
業界動向
2025年3月14日（金）、TIME SHARING 銀座三丁目ビルディング(中央区) において、一般用漢方製剤委員会主催による広告研修会が開催された。
今回は、当協会加盟会社から54名の会員が参加した。
講師には、日本ＯＴＣ医薬品協会広告委員会の栄角尚郎委員長をお招きし、「広告審査会事例報告」と題し、レクチャーをいただいた。
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「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2024」開催
掲載日：2025/2/25
業界動向
2025年2月17日（月）18時より、KKRホテル東京(瑞宝)において「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会2024」が開催された。
今回も、昨年同様、会場参加による開催（限定的にオンラインによる配信）となった。
今回は、会場において、代表世話人、世話人、委員等研究会関係の先生方および厚労省等のオブザーバー、共催の日本東洋医学会、会員会社の方々が74名、オンラインからは、148名が視聴参加し、総計222名の方々が参加した。
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薬用作物（生薬）産地化推進のための行政担当者情報交換会開催
掲載日：2024/12/6
セミナー薬用作物
11月29日(金)、AP東京八重洲会場において、薬産協主催による行政担当者を対象とした情報交換会がハイブリッドで開催された。
当日は、会場に12名、リモートで41名、計53名の参加者があった。
冒頭、農林水産省農産局果樹・茶グループ生産専門官梶恵美先生がご挨拶された後、下記の通り、2つの自治体ならびに東京生薬協会より薬用作物栽培への取り組みについて、説明があった。
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第27回市民公開漢方セミナー開催
掲載日：2024/12/5
セミナー
2024年11月27日(水)、文京シビックホール小ホールにおいて、日漢協が主催する第27回市民公開漢方セミナーが開催された。
「あなたの不調に寄りそえる漢方薬～日常にありがちなイライラ、不安、不眠、めまい、頭痛、疲労感、冷え症などを中心に～」と題し、慶應義塾大学医学部漢方医学センター専任講師の堀場裕子先生にご講演いただいた。
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大阪にて正副会長会・理事会後懇親会を開催
掲載日：2024/11/22
業界動向
2024年11月15日（金）、KKRホテル大阪（大阪市）において、正副会長会・理事会後の懇親会が開催された。当日は、協会会員会社の関係者ら26名が参加された。
冒頭、加藤照和会長から今年の協会活動に関連する事柄についての振り返り、ならびに乾杯の挨拶があった。参加者は、お互いに日頃の労をねぎらい、また今後の協力関係を確認し合いながら、積極的に情報交換を図っていた。
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6年ぶりに日漢協訪中団が中国を訪問
掲載日：2024/11/14
海外活動
2024年11月1日（金）～4日（月）、2018年以来6年ぶりに日漢協が訪中団を結成、中国を訪問した。
日中交流は、2019年に中国医薬保健品進出口商会（医保商会）の訪日以来、コロナ禍により途絶えていた。昨年より双方の間で交流再開を模索していたが、ようやく今回再開に向けた環境が整ったとの合意に至り、訪中が実現した。一団は総勢14名で、以下のような4日間の行程により、杭州市、蘭渓市、武義県において視察ならびに交流を図った。
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「薬用作物重点品目(カノコソウ・シャクヤク) 研修会・説明会・相談会」を開催
掲載日：2024/10/10
セミナー薬用作物
2024年10月3日（木）、4日(金)の2日間にわたり、薬用作物産地支援協議会（薬産協）の主催で薬用作物の重点品目（カノコソウ・シャクヤク）に関する研修会および説明会・相談会が松本市において開催された。
1日目の3日（木）に開催された安曇野みらい農園での研修会には、生産団体や自治体、報道関係等29名が参加された。
一団は、まず同農園農場長の奥原聖人先生や生薬国内生産検討班の兀下敏幸先生より薬用作物の栽培についてのレクチャーを受けた。
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日漢協学術講演会 開催
掲載日：2024/9/30
セミナー
2024年9月20日（金）、KKRホテル東京（朱鷺の間）にて、厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長をお招きし、「医薬品産業の現状と課題について」と題し、ご講演をいただいた。
当日は、会場とオンラインによるハイブリッド開催により、会員会社等より、会場に35名、オンラインで59名、合計94名の方々にご参加いただいた。
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日漢協教育研修部会研修会開催
掲載日：2024/9/26
業界動向
2024年9月18日（水）、販売情報提供活動ガイドラインに関する教育の一環として、教育研修部会研修会が開催された。今回は、「販売情報提供活動ガイドライン施行5年を迎えて」と題し、日漢協コード委員会の松塚泰之委員長(クラシエ薬品株式会社) に講演をいただいた。
当日は、オンラインによる開催で、会員会社より82名の参加があった。
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中国国家中医薬管理局一行が日漢協を来訪
掲載日：2024/8/26
業界動向
2024年8月19日（月）、中国国家中医薬管理局の幹部および在日本中国大使館書記官等のご一行が日漢協に来訪、交流を図った。当局は、今回厚労省の招聘を受け、王思成副局長が代表団を率い、伝統医薬分野における日本との交流と協力関係を強化する目的で来日した。
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「薬用作物の産地化に向けた説明会および相談会」がスタート
掲載日：2024/8/2
薬用作物
2024年7月26日（金）、「薬用作物の産地化に向けた説明会および相談会」がアスティ45(札幌市中央区) にてハイブリッド開催された。
本イベントは、原料生薬の国内生産拡大に向け、産地化希望者と実需者とのマッチングを目的に、薬用作物産地支援協議会(薬産協)が毎年開催している。
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技術委員会（生薬品質部会）高知県立牧野植物園見学会
掲載日：2024/8/2
薬用作物
2024年7月18日（木）に高知県立県民文化ホール多目的室にて、ハイブリッド形式で生薬品質部会を開催した。
翌日の19日（金）は、委員会メンバー総勢12名にて、高知県立牧野植物園を見学した。
猛暑の中、園長の川原信夫先生が園内を丁寧に案内してくださり、薬用植物をはじめ、牧野富太郎先生ゆかりの植物を観察した。
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「NHKニュースおはよう日本」において日漢協によるコメントを放送
掲載日：2024/6/26
業界動向
2024年6月20日（木）7時45分より放送の「NHKニュースおはよう日本（関東甲信越）」において「こんにゃくから漢方薬へ」と題し、群馬県川場村でこんにゃくを生産をしている小林政幸様がトウキ栽培に取り組む内容が放映された。
その中で、当協会の生薬国内生産検討班・小柳裕和班長が、右肩上がりに漢方製剤の生産金額が増えている現状や天候に左右されやすい生薬栽培の特性、さらに原料生薬の調達先における複線化の重要性などについて語る場面が放送された。
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第74回日本東洋医学会学術総会市民公開講座開催
掲載日：2024/6/7
セミナー
2024年6月2日（日）、大阪国際会議場において、第74回日本東洋医学会学術総会市民公開講座が「時空を超える「緒方洪庵」」と題し、開催された。
本講座は、日本東洋医学会と日漢協との共催により、今回も昨年に続き、会場参加とWeb配信の併用によるハイブリッド開催となった。
当日の参加者数は、来場106名、Web視聴96名の合計202名であった。
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総務委員会高知県立牧野植物園見学会
掲載日：2024/6/7
業界動向
2024年5月24日（金）に総務委員会メンバーで高知県立牧野植物園を見学した。総務委員会では、昨年9月に園長の川原信夫先生をお迎えして日漢協講演会を開催している。
まずバイカオウレンを見てから展示館に行き、牧野富太郎先生の生涯とその業績を学んだ。薬用植物区では、ちょうど開花していたカイケイジオウやキョウオウ、セッコクなどを見ることができた。
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CPHI Japan 2024（国際医薬品開発展）に日漢協が出展
掲載日：2024/4/25
業界動向
2024年4月17日（水）から19日（金）までの3日間にわたり、東京ビッグサイト（江東区）において、CPHI Japan 2024（国際医薬品開発展、インファーママーケッツジャパン（株）主催）が開催された。
本イベントは、毎年世界8か国で開催されている国際イベントで、創薬から製造までのサプライチェーンをカバーする国際医薬品開発展である。
今年で日本において21回目の開催を迎えるCPHI Japanには、世界30の国や地域から720社に上る医薬品開発のサプライヤーが集結し、過去最大規模の開催となった。
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